灯台守のパン

この先は灯台守の眠る部屋 無口な者がパンを届けよ

book

台所で孤独にならない・させない/台所をひらく 料理の「こうあるべき」から自分をほどくヒント集

フードライター・白央篤司さんの連載「名前のない鍋、きょうの鍋」が好きで、追いかけて読んでいる。 withnews.jp 鍋の湯気の向こうに見えるひとりひとりの人生、他者とのかかわり方、くだした決断、かつての夢と今の夢を尊重する真摯な文章が心地よい。加え…